2010年8月6日金曜日

mixi の「学校が嫌いです/嫌いでした」のトピックを読んで。

トピック、「そもそも自分は何で学校嫌いだったのか?」を

読んで。

頭悪い自分がこんなことを言っても別に影響はないと思うので、

言ってみようと思います。

このトピックの書き込みから感じられることは、

「学校へ通学する意味が見いだせないでいる子供たち」という

ことです。

自分も中学生のころは、なんで学校に行かなきゃいけないのか

ということを考えたことがあります。

いろいろなことに興味はあるのですが、中学では、そういう興味に

答えてはくれません。

今のようにテレビやインターネットで知識や最新の話題がすぐに

無料で手に入る世界では、昔のように学校というのは、新しい知識を

得る場所では、なくなっています。

それなのに教師たちは、古い価値観の学校しか卒業していないので、

古い価値観を子供たちに押し付けてしまいます。

学校で学ぶべき社会性や男らしさ女らしさ、友達との関係の作り方

などは、教育されず、数学や国語や理科など、知識教育を押し

付けています。

教育こそ、今のうちに改革する必要があるのではないでしょか?

私の好きな儒教では、仁義礼智信という教えがあります。

引用:
http://taturou.blog43.fc2.com/blog-entry-26.html
五常の徳(人間が守らなければいけない5つのルール)

人間が社会を形成して助け合い平和に生きてゆくためには、

ルールというものが必要です。

今の社会は、そのルールを知らない大人たちがたくさんいます。

そういう大人を作らないためにあるのが学校ではないでしょうか?

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